小山市議会 2020-06-04 06月04日－01号
今回の変更は、賃金等の急激な変動に対処するために、インフレスライド条項を適用するとともに、調整池南側におきまして、矢板打ち込み時に環境基準を超える振動が発生したため、矢板打ち込みの工法を電動式バイブロハンマ工法から油圧圧入工法へ変更する必要が生じたことから、請負金額を変更するもので、請負金額は１億9,554万7,000円から２億1,181万6,000円に、1,626万9,000円を増額するものでございます
今回の変更は、賃金等の急激な変動に対処するために、インフレスライド条項を適用するとともに、調整池南側におきまして、矢板打ち込み時に環境基準を超える振動が発生したため、矢板打ち込みの工法を電動式バイブロハンマ工法から油圧圧入工法へ変更する必要が生じたことから、請負金額を変更するもので、請負金額は１億9,554万7,000円から２億1,181万6,000円に、1,626万9,000円を増額するものでございます
まず、鐙塚町寄りの調整池南側の土地約0.9ヘクタールは、将来の高萩北部開発の際の調整池と位置づけられております。現在は、イオンの駐車場として暫定利用されております。それと、都市計画道路高萩東西線北側にあります土地については約0.3ヘクタール、これはまだ未造成でございまして、残り約0.5ヘクタールについては造成は完了しております。土地利用は、まだ図られておりません。
また、墓地隣接の保留地の位置につきましては、仮換地縦覧後の平成２年10月に小山東部まちづくりを考える会よりサクラ台団地北側に隣接することになる調整池を宅地から離してほしいという要望書が提出され、組合内部で調整を進めた結果、平成５年11月24日事業計画を変更し、調整池南側に隣接する住宅地との間に保留地を挟んだ仮換地計画としたものであります。